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サイヘルニア
名前だけ聞いたところでは、まったく聞いたこともないヘルニアだと思うかたが多いのではないでしょうか。それで、おへそ部分が飛び出してしまって、「デベソ」の状態となるわけです。お腹の内部の腸が、出たり入ったりするということです。ですが、やはり、治らないかたもいらっしゃいますから、その対策は、医師に相談してみるのが良いでしょうね。 デベソとは、子供のころからよくふざけて言いあったものですが、実際に見たことがあるかたというのも少ないことでしょう。その部分を触ってみますと、とても柔らかく、押すと簡単にお腹の中に戻ります。ただし、ほとんどの臍ヘルニアは、お腹の筋肉が発育してくる1才くらいまでには自然に治ってしまうので、それほど深刻な心配はいりません。ですから、泣いたり、いきんだりしてお腹に圧力が加わった時、筋肉のすきまから腸が飛び出してきてしまうのですね。 臍ヘルニアというヘルニアは、生後2週から1カ月ころの赤ちゃんのおへその突出として診断されるものです。「臍ヘルニア」・・・これは、「サイヘルニア」と読みますが、ご存じですか。この臍ヘルニアは、赤ちゃんには意外に多く、5人から10人に1人の割合で見られるものなのです。ですが、また赤ちゃんが泣いてお腹に力が加わると、すぐに飛び出して元のように戻ってしまいます。 絆創膏で押さえておくだけで良いなどという方法もあるようですし、手術の方が後の形が綺麗に仕上がるという医師もいらっしゃいます。ですが、実はこれは俗に言う「デベソ」のことなのです。赤ちゃんは、生まれて間もない時期には、おへそ部分の真下の筋肉が完全に閉じていません。
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